コンテンツ情報
公開日 |
2019/08/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
25ページ |
ファイルサイズ |
2.76MB
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要約
システムやインフラへの強い権限を持つ特権IDは、かねて厳密な管理が求められてきた。しかし、クラウドの利用が拡大し、ハイブリッド環境が一般化したことで、情報共有や管理の課題が複雑化の度合いを増している。
例えば、パブリッククラウドの場合では、ログイン画面に外部からアクセスできることや、自宅利用が常態化しやすいこと、環境構築やサービス追加の早さにIDの管理/共有が追い付かないことなどが課題となる。そのため、これまで以上に厳格なID/パスワード管理が求められるが、その業務によって現場が疲弊しないようにすることも重要だ。
そこで本資料では、特権ID管理をシンプル化する方法とともに、簡単かつ低コストに厳格な管理環境を実現するツールを紹介している。ITリソースへアクセスするユーザーの操作画面を録画できるセッションレコーディング機能、利用申請から承認までのワークフローの自動化機能など、同ツールの機能や導入効果をさらに詳しく見ていこう。