製品資料
株式会社日立製作所
HCI導入前後で生まれる期待とギャップ、期待通りの効果を引き出す方法は?
コンテンツ情報
公開日 |
2019/07/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
47ページ |
ファイルサイズ |
2.98MB
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要約
シンプルなハードウェア構成、高い拡張性、導入の容易さなど、多数のメリットを持つハイパーコンバージドインフラ(HCI)は国内でも評価が高く、5年間で20%以上の市場成長が見込まれている。一方で、導入企業から聞こえてくる不満が、期待感と現実のギャップだ。
企業アンケートでは「運用管理を一元化できなかった」「運用管理を効率化できなかった」「導入時間を短縮できなかった」という回答が上位を占めた。こうしたギャップが生まれる原因は、HCIの提供者と運用者の想定のズレにある。例えば、「運用管理の一元化」では、HCIは仮想マシンまでは可視化できるものの、その上で稼働するシステムまでは見通せない。つまり、HCIの管理範囲にとどまらず、業務システムまでを一元管理する仕組みが必要になる。
本資料では、こうしたHCI導入前後のギャップの原因と、その解決策を解説する。アンケートの上位を占めたギャップ全てを解消する管理ツールを組み込んだHCIソリューションも紹介しており、導入を検討する際はぜひ参考としてもらいたい。