コンテンツ情報
公開日 |
2019/07/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
4.19MB
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要約
サイバー攻撃に対応するネットワーク管理者の負担は増える傾向にある。ネットワーク障害などの監視業務に加え、負担増大が著しいのがインシデント対応だ。近年のセキュリティでは、侵入を前提とした多層防御が推奨されるようになり、管理者が複数のツールを使い分けて対応しなければならなくなった。
この解決策として注目されているのが、インラインで設置するハードウェア型のIPSだ。従来のIPSでは大量の誤検知を防ぐため、管理者が脆弱性フィルターを設定する必要があり、セキュリティ人材不足の企業には難しかった。だが、このIPSは最適化されたフィルターが提供・アップデートされるチューニングレス仕様のため、スキル不足に悩む企業でも容易に運用できる。
また、パフォーマンスとセキュリティの二者択一を強いられることの多かったアプリケーションの修正パッチについても、仮想的にパッチを適用することで性能を下げることなく保護できるという。最新のインライン型IPSがネットワーク管理者の業務をどのように変えるのか、本資料で詳しく見ていこう。