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Veeam Software Japan株式会社

製品資料

Veeam Software Japan株式会社

Windows Server 2008のEOSまでに終わらせる、Azure移行の3つのステップとは?

Windows Server 2008の延長サポート終了が迫り、既存環境をAzureなどクラウドサービスへ移行する機運が高まっている。移行に必要な準備やテストといったプロセスを効率化し、短期移行を確実に実現するための3つのステップを解説する。

コンテンツ情報
公開日 2019/05/24 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 438KB
要約
 Windows Server 2008/2008 R2の延長サポート終了を2020年1月に控え、既存オンプレミス環境をMicrosoft Azureなどクラウドサービスへ移行する機運が高まっている。だが移行に際しては、設計や要件などの策定、ネットワークやセキュリティの準備、移行先環境の構築や移行のテストといった手順が必要なため、限られた期間内での実行はハードルが高い。

 そこで役立つのが、データやワークロードを別のサイトに保護するという仕組みを活用したアプローチだ。いわゆる、バックアップ&リカバリソフトウェアを利用する。仮想/物理/クラウドベースの全データやワークロードにおけるバックアップ&リカバリ、そして移行時に肝要となるネットワーク環境をサポートするソリューションが有効だ。このソリューションを活用すれば、簡単、確実、迅速、そして低コストで移行が可能となる。

 実際の移行では、ツールだけでは完結しない。設計や移行計画の策定も重要だ。本コンテンツでは、これらのツールの詳細と併せて、Azureへの短期移行を可能にする具体的な3つのステップとソリューションについて解説する。