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ビジネスエンジニアリング株式会社

技術文書

ビジネスエンジニアリング株式会社

ERPとSCMをカバーしたグローバル戦略商品 “MCFrame XA”のアーキテクチャ

グローバル化が急速に進展する中、日本の製造業が競争優位を維持し続けるためには、自社の強みを強化し、日々刻々と変化するビジネス環境に機敏に対応する仕組みが必要である。これを実現するのが、「MCFrame XA販売・生産・原価管理パッケージ」だ。

コンテンツ情報
公開日 2011/04/05 フォーマット PDF 種類

技術文書

ページ数・視聴時間 11ページ ファイルサイズ 624KB
要約
ERPとSCMをカバーしたグローバル戦略商品 “MCFrame XA”のアーキテクチャ
サプライチェーン領域の基幹業務システムを構築する場合、ERPやSCM専用のパッケージの導入を検討される企業がほとんどです。10数年前までは、企業の基幹業務システムはお客様の要望に合わせたスクラッチ開発が主流でしたが、開発期間の長期化や保守コストの増大といったデメリットが問題となりました。そこで、オールインワンで機能や処理プロセスが提供されるERPパッケージが登場し、大企業を中心に導入が進みました。 ERPパッケージを導入して成功を収める企業はもちろん多く存在するものの、企業特有の業務プロセスとの間にギャップが多数存在するため、現行業務を無理に変更する、又は多くのアドオン機能を組み込むことで開発コストを増大させるなど、業務改革・短期導入・低コストといったERP導入のメリットが消滅してしまうケースは決して少なくありません。本資料でご紹介するMCFrame XA は、パッケージとスクラッチ開発のそれぞれの長所・短所を考慮して生み出された「アプリケーション・フレームワーク」という考えのもと、Java EEをベースに開発されました。本資料では、このMCFrame XA の仕組みについて詳しく説明いたします。