コンテンツ情報
公開日 |
2019/05/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.06MB
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要約
メールやチャット、勤怠管理やワークフローなど、業務で利用するシステムやサービスは多数に上る。また、クラウド利用の一般化により、業務システムはオンプレ環境とクラウド環境が混在し、ID管理の負担および正確性の両面で限界に達しつつある。
カブドットコム証券も、そんな課題に悩む1社だった。数十もの業務システムに加え、正社員や派遣社員、契約社員という多様な雇用形態によってID数がふくらみ、各種システムのID棚卸業務の負荷が無視できないものになっていた。セキュリティ対策の観点からも、効率的で正確なID管理は重要な課題だった。
その状況を改善したのが、ID棚卸に特化したシステムだ。各業務システムのID情報をインポートするだけで、ユーザー一覧とID一覧の整理から突合までを自動で実施し、所有者情報をワンストップで可視化できる。本コンテンツでは、IDの可視化と管理工数の削減を実現した同社の事例を詳しく紹介する。