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株式会社レコモット

事例

株式会社レコモット

BYODで生産性向上とコスト削減を両立、NTTデータCCSのセキュアなモバイル管理術

携帯電話(スマートフォン)の会社貸与による通信管理費の負担が課題となっていたNTTデータCCSは、それらの解消と社員の生産性向上のため、BYODの実施を決意。情報漏えいなどのリスク解消と運用コスト削減を両立した同社の方法とは?

コンテンツ情報
公開日 2019/05/07 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 1.75MB
要約
 従業員の約60%が会社貸与の携帯電話(スマートフォン)を使用し、通信管理費のコストが問題となっていたNTTデータCCS。同社ではその課題を解決しつつ、社員の生産性も高めるため、ビジネス用の電話番号(050番号)を付与するサービスを導入検討しBYODの実施を計画。しかし、情報漏えいなどセキュリティリスクに懸念が。BYODの場合、個人の私有情報まで削除するMDMの導入もシステム構築や運用コスト面で実現が難しかった。

 そこで同社が注目したのが、端末にデータを残さないことでセキュアな環境を実現する、クラウド型のリモートアクセスサービスレコモット社の「moconavi」だ。グループウェアやスケジューラ、ワークフローなどを同プラットフォーム上で利用できるため、営業/運用部門がいつどこでも業務を行えるようになり、移動中の情報共有や外出先での決済承認なども可能となった。

 また携帯電話の貸与が必要な社員を160人まで絞り込むことで、デバイス購入費と通信管理費を抑えることにも成功し、全体コストは3分の1にまで削減できたという。こうした同社の取り組みを支えるリモートアクセスサービスの実力を、本資料で詳しく見ていこう。