コンテンツ情報
公開日 |
2019/08/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
5.92MB
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要約
ビジネスアプリケーションの要件をサポートする際には、スピードはもとより、アプリケーションの中断を防ぐことが何より重要になる。IDCの調査によると、重要なアプリケーションの中断は、1時間あたり最大100万ドルの損失を発生させるという。こうした事態を回避するために欠かせないのが、アプリケーション管理の最新化だ。
だが、アプリケーションとアーキテクチャの複雑化やインフラのサイロ化が原因となり、従来の手法では実現が難しくなってきている。例えばアプリケーションパフォーマンス管理(APM)ツールは可用性とパフォーマンスの問題検出には有効だが、コードに関連しない事象には対応できない。そのため、問題の優先順位付けやトラブルシューティングには、APMと合わせてログファイルなど他のデータソースを利用した支援が必要になる。
そこで活用したいのが、サイロをまたいだ可視化を実現し、エンドツーエンドのトランザクションに対するインサイトの向上と、アプリケーションの問題に対する根本原因分析を迅速化する“プラットフォームアプローチ”だ。APMの弱点を補完するというこの手法について、本資料で詳しく見ていこう。