コンテンツ情報
公開日 |
2020/03/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
367KB
|
要約
いまや「働き方改革」は、IT部門が取り組むべき重要課題となっている。その実現に向けて、さまざまなITシステムが導入され、社内での定着を図るための努力も続けられている。それにもかかわらず、思うように成果が出ない現状に焦りを募らせている担当者は少なくないはずだ。
この原因としては、働き方改革の目的と施策が結び付いていないことなどが挙げられる。また、ITシステム導入に際して、ユーザー視点での検討が不十分なケースや、そのシステムへの正しい評価ができていないケースでは、「ユーザー満足度の低下」「生産性向上や労働時間短縮などの効果が把握できない」といった課題も見られる。
それでは、働き方改革で直面するこれらの課題を解決するには、どんな施策が有効なのだろうか。本資料では、競争力向上、生産性向上、コスト削減など、企業によって異なる働き方改革の中でも共通するテーマである「デジタルワークプレースの構築」という観点から、この取り組みにおいてIT部門が押さえておくべき2つのアプローチを紹介する。