コンテンツ情報
公開日 |
2019/04/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
471KB
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要約
デジタルテクノロジーにより新たなビジネスモデルが生み出される一方、急成長する市場が攻撃者にとって格好の標的となっている。ある調査によると、実際にサイバー攻撃は39秒に1回の頻度で行われ、その損失額は平均360万ドルに上るという。またこの金額は、対応に必要な日数が長期化していることが原因で、過去5年間で62%増加している。
このように事態が深刻化する中で注目されるのが、脅威の検出・対応機能を仮想化レイヤーに組み込み、機械学習により仮想マシンとアプリケーションの実行を監視する高度なセキュリティ機能を、ハイパーバイザーと統合させたソリューションだ。これをSDDCの中核で機能させることで、ITアーキテクチャ基盤のセキュリティを環境全体に拡張し、アプリケーションとデータ、インフラとアクセスの包括的保護を実現する。
また、リソースを過度に消費し、監視の専門家を必要とする従来のポイントセキュリティツールとは異なり、あらゆる場所にセキュリティを組み込むこのソリューションにより、脅威対応と修復の時間は大幅に改善される。本コンテンツでは、こうした仕組みについて詳しく解説する。