IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

ServiceNow Japan合同会社

事例

ServiceNow Japan合同会社

Excelベースの案件・要員・予実管理に限界――アクセンチュアが選んだ打開策は

Excelベースによる案件・要因・予実管理に限界を感じていたアクセンチュア。プロジェクトの進捗状況や問題の可視化、人的リソースの多角的な管理の2点を目指し、同社が選んだあるソリューションの機能と導入効果に迫る。

コンテンツ情報
公開日 2019/04/15 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 1.86MB
要約
 大手コンサルティング会社であるアクセンチュアでは、これまでシステムインテグレーションや保守運用といったプロジェクトの案件管理や要員管理、予実管理を、Excelベースで行っていた。しかし案件数や人員が増加するにつれ、スケジュールや人材など各種情報の集計作業に限界を感じ、管理ソリューションを刷新し、業務効率化を目指すことにした。

 選定に当たっては、プロジェクトの進捗状況や問題の可視化、人材のスキルや工数、コストの多角的な管理の2点を特に重視。これら要件を基本機能で満たしたのが、あるITSM(ITサービスマネジメント)ソリューションだった。財務管理や需要管理、サービスポートフォリオ管理が定義されており、ITILに準拠した管理が可能な点もポイントだったという。

 これにより、複数に分断されていたリソース管理ソリューションを単一プラットフォームに集約、活動状況を一元的にモニターできる体制を実現。また情報収集や集計作業などの業務効率が向上し、PMOコストも削減するなど、さまざまな効果を実感しているという。本コンテンツでは、そうしたITSMソリューションの機能や導入効果を詳しく解説する。