コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2019/04/10 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        8ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  2.78MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         パブリッククラウド戦略においてインフラストラクチャのモダン化の重要性が指摘される一方、そのメリットは十分に周知されていない。そもそもモダン化では、オンプレミスのインフラを仮想化やクラウドを活用して、Software-Defined Data Center(SDDC)へ進化させ、多様なクラウドに対応できる環境を整備する。
 この環境で得られるメリットは大きく3つある。1つはパブリッククラウドへの柔軟な拡張性だ。異なる環境間でもワークロードの移行やリソースの追加が容易になり、ディザスタリカバリーへのクラウド活用も可能になる。また、クラウドネイティブなアプリケーションへの対応などアプリケーション環境の俊敏性が向上する。価値の最大化も忘れてはならないメリットの1つだ。既存スキルやテクノロジーが無理なく拡張しやすくなる。
 では、どのようにモダン化すればいいだろうか。本コンテンツでは、インフラのモダン化のメリットやポイントの解説とともに、その2通りの実践方法を紹介している。この手引きを参考に、コンピューティングやストレージ、ネットワークを仮想化し、真に柔軟なSDDCを実現してほしい。