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ネットアップ合同会社

製品資料

ネットアップ合同会社

実は3種類あるハイパーコンバージド、ニーズに合った製品を選ぶポイントは?

ITインフラの多様な課題を解決するハイパーコンバージドインフラは、ストレージに対するアプローチの違いで、3つのアーキテクチャに大別される。それぞれの特性、そしてニーズにどう合致するのか、ポイントを把握しておこう。

コンテンツ情報
公開日 2019/04/04 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 9ページ ファイルサイズ 484KB
要約
 ビジネスニーズに迅速に対応するため、企業はハイパーコンバージドインフラ(HCI)への移行を進めている。そのHCIはサーバとストレージ、仮想化機能、管理機能を統合し、容易な運用と柔軟な拡張を実現するものだが、実はストレージに対するアプローチで3つのアーキテクチャに大別される。

 1つ目は、HCIの登場当初から今なお流通している製品で採用されている、ハイパーバイザーとストレージ制御用のVMを使用するアプローチだ。ストレージ制御用のVMは各ノード配置され、ストレージサービスを提供する。2つ目はストレージ制御用のVMを使わず、ハイパーバイザーにストレージ機能を直接統合する製品だ。3つ目は、別のノードとして独立したハイパーバイザーとストレージを使用し、全てのソフトウェアをサーバに導入した製品だ。

 これらの選択によって、導入期間やVMware環境の最新機能の利用しやすさ、拡張性などに違いが生まれる。もちろん、導入は機能だけで決まるものでなく、企業固有のビジネス要件も考慮すべきだ。そこで本資料は、各アーキテクチャの特性だけでなく、それらがどういったニーズに合致するのかを丁寧に解説しており、自社に最適な製品を比較・検討しやすい内容になっている。