製品資料
アドビ株式会社
「情報は漏れる」を前提としたクラウド時代の情報管理術
コンテンツ情報
公開日 |
2011/02/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
649KB
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要約
電子文書による情報の流通には、機密情報の漏えいというセキュリティリスクが伴う。一方、ポリシーに沿った運用で文書を保護しようとすると、業務の生産性が損なわれてしまう。これを解決できるのが、セキュアな情報コンテナとしてPDFを利用することだ。文書ごとにアクセス制限を設定可能なPDFに情報を格納することで、円滑に文書を流通させることができる。
ただPDFでは、文書自体のセキュリティ設定は可能だが、例えばそれに対して「誰が」閲覧できるかというコントロールを施すのは難しい。DRM(Digital Rights Management)ソリューション「Adobe LiveCycle Rights Management」では、文書にセキュリティポリシーを付与して、ユーザーごとに、役職や部門に応じたアクセス権限を設けることが可能になる。
万一文書の流出で情報漏えいしても、厳密なアクセス権限の管理でセキュリティリスクを抑える――本ホワイトペーパーでは、Adobe LiveCycleによる情報セキュリティ強化にフォーカスし、その具体的な導入効果やメリットを紹介する。