グローバル巨大企業に学ぶ人事システム改革、成果最大化のための6つのステップ

　M&A、分社化、企業文化の変革など、人事システムや人事業務プロセスを複雑にし、人事業務を増加させ、人事部門を人財戦略の立案という本質的な業務から遠ざける要因は多々あるが、実は人事システムの一元化によって解決できる部分も大きい。

　ヒューレット・パッカード、日立製作所、Sanofi、Abbott、フレクストロニクスといったグローバル巨大企業5社は、人財戦略、人事システムにおいてそれぞれ違った課題を抱えていたが、単一のクラウドシステムを導入することで、人事システムを改善するだけでなく、人事改革を加速することができた。

　本資料では、上記5社の人事システムの改善事例を解説するとともに、課題解決の過程に共通する、成果最大化のための6つのステップを挙げている。グローバル企業にとどまらず、人事改革に悩む多くの企業に解決のヒントを与えてくれるだろう。