製品資料
SCSK株式会社
アプリからハードまで一貫した自動化――ITインフラ構築・運用を迅速化する方法
コンテンツ情報
公開日 |
2019/03/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
566KB
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要約
デジタルトランスフォーメーションを実行していくには、ITインフラの高度化が求められる。よりスピードが高まる開発部門と比べて、手作業に依存することが多くスピードが遅かった運用部門は、インフラ構築・運用を自動化していき、これによって今日の迅速なビジネスの変化やDevOpsに対応できるようになる。
こうした考えを体現していくのがインフラ構築・運用をコード制御で行う「Infrastructure as Code」の考え方である。これを実現するためには、Ansibleなどを始めとするインフラ構成管理ツールを活用する必要があるが、使いやすさや自動化できる領域に限界があるのも事実だ。
そこで本コンテンツで紹介するのが、さらなる自動化を簡単に実現できるようにしたパッケージソリューションだ。AnsibleにREST APIのコード制御に対応するインフラストラクチャ製品をパッケージすることで、自動化の領域を、従来のアプリケーションレイヤーから、バイオスやファームウェアなどのハードウェアのレイヤーまで適用できるようにしている。