セキュリティも可用性も　次世代クラウドストレージの要件

　近年、企業のストレージ容量は加速度的に増えており、運用コスト増に加え将来のデータ増を見越した機器投資など、従来の自社構築のスタイルにはほころびができ始めている。

　このような事情を背景に利用が進んでいるのが、社内に分散しているファイルサーバをデータセンターにアウトソーシングするオンラインストレージサービス。しかし、こうしたサービスはインターネット経由で利用することが多く、アクセス管理を含めセキュリティや、コスト面で柔軟性など課題も残る。

　NTTコミュニケーションズが提供するクラウド型ストレージサービス「Bizストレージ」は、セキュリティや可用性、コストにかかわるユーザーの不満に応える機能やサポートを標準で用意している。VPNアクセス、柔軟なデータ容量変更、24時間365日でのワンストップ保守など、クラウドストレージの必須要件ともいえる数々のサービス特性を具体的にお伝えする。

　現在、NTTコミュニケーションズでは、新たに契約した企業を対象に、300ギガバイト以上の契約で月額利用料金が1〜3割引となるキャンペーンを実施中。4月30日までのキャンペーン期間中に契約すれば、キャンペーン期間後も割引価格で引き続き利用できる。