コンテンツ情報
公開日 |
2019/03/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
928KB
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要約
ある調査によると、IT予算の8割以上が現行業務を回すことに費やされており、デジタル変革に手を付けられないケースが増えているという。これは主に、複数の管理ツールの導入によるサイロ化と、アラート対応の属人化という2点が原因で、それにより障害対応が後手に回り、ひいては運用チームの疲弊やビジネス停滞という悪循環が生まれている。
こうした状況を変えるのが、構成管理データベース(CMDB)を中核に据え、管理下のハード/ソフトの依存関係など、インフラ構成を可視化し、定期的に自動取得・更新する運用管理システムだ。これにより、システム障害発生時の復旧処理や、関係者間の承認や連携といったワークフローの自動化、さらには影響範囲の特定などを、エンドツーエンドで実行できるようになる。
また膨大なイベント/アラートに対しても、機械学習を使用して本当に必要なものだけをグルーピングして抽出するため、運用担当者の労力は削減され、より戦略的な業務に集中できるという。本コンテンツで、その実力を詳しく確認していこう。