事例
株式会社コンカー
UQコミュニケーションズが実践、経費精算の工数を半減させた経理業務の効率化
コンテンツ情報
公開日 |
2019/03/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
1.39MB
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要約
領収書をのりで用紙に貼り付け、印刷した申請用紙に印鑑をもらい、経理部に提出する。経費精算におけるこうした手作業のプロセスは、どれだけの無駄を生んでいるのだろうか。ある調査によれば、旧来型の経費精算プロセスにかかる人件費換算の生涯コストは、1人当たり144万円、日本全体で年間1兆円にも上るという。
このような経費精算の無駄をなくす取り組みの参考としたいのが、スマートフォンサービス「UQ mobile」などで知られるUQコミュニケーションズの事例だ。同社は、全国各地に販売代理店を持ち、膨大な経費精算の工数を課題としていたが、経費管理システムとワークフローの見直しで、その負担を半減させたという。
そこで大きな役割を果たしたのが、領収書のスマホ撮影や交通系ICカード連携などの機能を備え、電子帳簿保存法にも対応したクラウドベースの出張・経費管理システムだ。本資料では、コンプライアンス面でも劇的な改善を実現したという同社の事例を基に、このシステムの特長や導入効果を紹介する。