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株式会社コンカー

製品資料

株式会社コンカー

15分で分かる、領収書/請求書を電子化するための4つのステップとは?

スキャナー保存制度の改定でハードルが下がったことにより、特に中堅・中小企業の間で加速するとみられる、領収書・請求書の電子化。そのためには、社内ルールの検討や税務署への申請など、4つのステップを正しく理解する必要がある。

コンテンツ情報
公開日 2019/03/01 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 788KB
要約
 領収書や請求書といった国税関係書類をスキャナーで取り込み、電子ファイルでの保存を認める「スキャナー保存制度」。その金額基準が撤廃され、スマートフォンでの撮影も認められたことで、業務担当は外出先で経費精算が可能になり、経理担当は集計業務のさらなる効率化が見込めるようになった。特にリソース不足の中堅・中小企業にとっては、歓迎すべき話題だ。

 具体的に領収書や請求書の電子化を進めるには、4つのステップが必要となる。まず前提として、電子帳簿保存法におけるスキャナー保存制度を正しく理解しておきたい。その上で、電子化をどんなツールで行うかを含め、社内ルールや事務処理フローを検討する。そしてそれに基づき、税務署へスキャナー保存制度の適用を申請した後、実際の運用に移っていく、というシンプルな流れだ。

 ただし初めて実施する企業にとっては、本当に全社分の請求書を一気に電子化できるのか、といった不安もあるだろう。本コンテンツでは、領収書・請求書を電子化するための各ステップについて分かりやすく解説するとともに、自社に最適な始め方が分かるYES/NOチャートも掲載しているので、ぜひ参考にしてほしい。