コンテンツ情報
公開日 |
2019/02/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
4.32MB
|
要約
企業が入手できる顧客データが増え続けているが、単純にそれらを収集するだけでは、ビジネスに活用し競争力を高めることは難しい。膨大なデータから意味のある情報を抽出・分析して意思決定に生かす、いわゆる「データサイエンス」の力を高めるには、データを“理解しやすい情報”にして“誰でも簡単に役立てられる”環境を構築することが重要となる。
そのための分析プラットフォームに求められる要素は2つある。1つ目は、多数の顧客接点を集積し、1つのCRMとしてまとめてデータ分析できること。2つ目は、リアルタイム分析が可能で、モバイルなどからいつどこにいても使えることだ。こうした環境を構築することで、データ分析の属人化を回避し、顧客像の可視化とスピード経営が可能になる。
本資料ではこのように顧客データを組織として活用するための環境構築のヒントとして、アナリティクスプラットフォームに求められる要件を詳しく紹介している。併せて、データサイエンス力についての10のチェックリストを掲載しているので、自社データ分析の課題を発見する機会としても活用してほしい。