コンテンツ情報
公開日 |
2019/02/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.03MB
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要約
大規模に統合されたシステムが増えるにつれ、エンタープライズ向けストレージの要件は、多様なワークロードに対応する柔軟性、仮想化環境への高い親和性、ビジネスニーズに対応する俊敏性など、より高度化してきた。その中でもデータ保護機能は、アプリケーションのダウンタイムを最小化するために、欠かせないものとなっている。
そこで注目されるのが、AIの分析によって障害の切り分けから解決策までを具体的に提示する、“予測自動化機能”を備えた「インテリジェントストレージ」だ。自律的な死活監視とリカバリーにより、99.9999%の稼働率を実現する。従来ハイエンド製品でしか成し得なかったこの強力な耐障害性を、ミッドレンジの価格帯で提供している点も魅力だ。
さらに、特定のテナントによるリソースの占有を防止し、システム全体のサービスレベルを最適化するQoS制御機能や、優れたセキュリティと柔軟性を備えたマルチテナンシーサービスなど、プライベートクラウドの中核を担う運用基盤として安心して利用するための機能も備えている。本資料で、その全貌をぜひ確認してほしい。