コンテンツ情報
公開日 |
2019/08/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
37ページ |
ファイルサイズ |
4.14MB
|
要約
顧客の消費行動のデジタルシフトが、マーケティングの在り方を変革しつつある。従来は企業主導のマーケティングが主流だったが、近年はWebやSNSなどを活用して顧客が自ら情報を選び、口コミでブランド価値を作るという顧客中心時代を迎え、顧客のニーズも多様化している。
これにより、企業は顧客のデータをマーケティングに活用することが求められている。しかし、多様かつ膨大なデータから有益な情報を抽出し、マーケティングに活用するには、ノウハウが不可欠であり、それを保持している企業はまだ多くない。
そこで注目されているのがAIの活用によるデータ分析だ。AIを用いれば、来店・来場の日時や頻度、会員ランクなど、個々の顧客の行動を予測し、最適化された販促策をレコメンドできる。さらに、結果を学習させることでレコメンドの精度も向上していく。
本コンテンツでは、AIのマーケティングへの活用について、具体的な例を8つのユースケースとともに紹介する。今後のマーケティング戦略強化の参考としてほしい。