コンテンツ情報
公開日 |
2019/02/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
2.45MB
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要約
第三者によるデータ盗聴や改ざん防止に有効な「SSL通信」を、Webサイト内の全ページに採用する「常時SSL化」を取り入れる企業が増えてきた。その一方で、暗号化されたSSL通信を悪用した攻撃が増加しており、その80%が検出を逃れているという。
そのため、通信内の脅威を排除するためには、復号して検査を実施してから、再び暗号化しなければならない状況も生まれつつある。だがこの暗号化/復号処理は負荷が高く、暗号鍵の長さによっては80%ものパフォーマンス低下を引き起こしてしまう。
この負荷対策として有効なのが、専用ハードウェアを搭載したハードウェアアプライアンスへオフロードする方法だ。本コンテンツでは、こうしたSSL通信の“負の側面”とともに、それを解消するアプライアンスについて、マンガで分かりやすく解説する。