コンテンツ情報
公開日 |
2019/02/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
169KB
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要約
米マイクロソフトによると、Windows 7のサポートが終了する2020年までに、法人顧客の全PCの30%がDevice as a Service(サービスとしてのデバイス)を通して調達されるようになるという。Windows 10のアップグレードに関する「Windows as a Service(WaaS)」という同社の新たなコンセプトは、この流れを捉えたものといえるだろう。
従来数年単位だったOSの大型アップグレードが半年に一回になることで、人的リソースやコスト負担は非常に大きくなる。さらに大型アップグレードのタイミングでハードウェア要件が変わることも予想され、今後はその都度予算を確保してPCを一斉リプレースすることも困難になるだろう。
そのような背景を踏まえて、最近ではPCを「所有」する形から、運用まで含めたサービスとして「利用」する形へと変わりつつあるという。Windows 10導入を機にPCの調達/運用の最適な方法を探りたいと考える企業は、本コンテンツをぜひ参考にしてほしい。