製品資料
ネットアップ合同会社
ビッグデータ処理に不可欠、アプリ書き換えなしで永続メモリを活用する方法とは
コンテンツ情報
公開日 |
2019/02/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
485KB
|
要約
膨大なデータをうまく活用できる仕組みを構築できるかどうかが、競争力獲得の鍵といえる昨今。特にAIやリアルタイム分析、IoTといったユースケースでは、大量のメモリを消費しながら大規模データセットを処理するアプリケーションが欠かせないが、そのためには従来とは異なるレベルのメモリベースデータサービスが必要となる。
そこで着目したいのが、サーバ内の永続メモリ(PMEM)だ。これまではアプリケーションの再設計が必要になるなど活用は困難とされていたが、アプリケーションの書き換え不要でPMEMを有効活用する方法が登場。その活用により、パフォーマンスを大幅に向上させることができる。
本コンテンツでは、アプリケーションサーバ上で動作し、PMEMとストレージ階層の両方を活用できるソフトウェアを紹介する。優れたスループットと10マイクロ秒未満のレイテンシでパフォーマンスを高められるため、TCOの削減などにも効果的となる。フラッシュ以上の性能を発揮するというその仕組みを、本コンテンツで確認してほしい。