製品資料
ネットアップ合同会社
クラウドの即応性を自社運用で――ソフトウェア定義型ストレージ選びのポイント
コンテンツ情報
公開日 |
2019/02/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
247KB
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要約
ITの即応性を高めるため、容量の増減が容易なクラウドストレージへの移行を考える企業が増えている。しかし、データ保持に関する規制やポリシーによりオフサイト保存が禁じられていたり、クラウドへのデータの出し入れに多くのコストがかったりするようなケースでは導入することができない。
こうした課題を解消するのが、SSDやHDD、ハイパーコンバージドインフラなど任意のハードウェアに導入できる、ソフトウェア定義型ストレージサービスだ。これにより、クラウドストレージの即応性や柔軟性と、自社運用ストレージの耐障害性やローカル保存といったメリットを、同時に享受できる。また容量はノード単位でライセンスされるため、柔軟に増量でき、コストを増やさず生産性を高めることが可能だ。
本コンテンツではその中でも、NASとSANの両ワークロードに対応し、エンタープライズクラスのデータ削減/保護機能を提供する、ソフトウェア定義型ストレージサービスを紹介している。システムを止めることなく、ハイブリッドクラウド全体でのデータ移動やレプリケートが容易な点にも注目してほしい。