技術文書
日本アイ・ビー・エム株式会社
情報漏えいを防ぐためにデータベースセキュリティを実現する8つのベストプラクティス
顧客データなどの機密情報を格納するデータベースは、企業活動のコアであるとともに社内外からの不正なアクセスや攻撃の最大のターゲットでもある。データベースを各種の脅威から守るには、8つのポイントを押さえることが重要だ。そのベストプラクティスを紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2010/12/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.22MB
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要約
企業のデータベースは、顧客データなどの機密情報が格納された“宝の山”であり、攻撃者にとってこれほど魅力的なターゲットはない。攻撃者から企業がデータベースを守り通すにはどうしたらいいのか?
本ホワイトペーパーでは、データベースセキュリティの専門家であり12の特許と12の著作を持つNatan博士が、中立的な立場から企業が取るべき8つのベストプラクティスを解説している。機密情報の把握から脆弱性の評価、堅牢化、変更監査、モニタリング、監査、認証・アクセス制御、暗号化の8つについて、示唆に富んだ解説が施されている。
本ホワイトペーパーは、データベースの運用やセキュリティ対策の担当者にデータベースセキュリティを考える上での指針を提供する。