コンテンツ情報
公開日 |
2019/02/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.93MB
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要約
増加の一途をたどる情報漏えい事件。その主要な原因の1つが、多くの個人データを処理・保存するアプリケーションを狙ったサイバー犯罪の増加だ。もちろん組織はこれまでもアプリケーションおよびそのユーザーの個人データを保護することに取り組んできたが、今後は新たなアプリケーション保護戦略の設計が必要になる。
その理由は、2018年5月に施行されたEU一般データ保護規則(GDPR)の存在だ。違反に対して厳しい制裁金が課せられるGDPRの影響は、欧州圏だけでなく取引のある全ての組織に及ぶため、国内でも準拠対応は欠かせない。そのためには、特に狙われやすいアプリケーションを脅威から守ることが重要というわけだ。
本コンテンツでは、GDPRの概要とともに、その準拠に欠かせないアプリケーション保護のポイントを紹介する。Webアプリケーションファイアウォール(WAF)を用いた情報漏えい対策など、今後の多層防御戦略の鍵となる技術をぜひ確認してほしい。