コンテンツ情報
公開日 |
2019/02/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
662KB
|
要約
IT環境の運用に不可欠なテクノロジーサポート。特に止められない重要な基幹業務のユーザーにとっては、パッチの適用、システムやアプリケーションの更新といった保守サポートはシームレスである必要がある。しかし近年では、ITプロフェッショナルが直面するタスクは、より困難になっているという。
その原因は、複数のデバイスやプラットフォーム、管理対象ベンダーの混成、BYODの普及などによる、IT環境の複雑化だ。実際、ある調査によると、91%の組織が3種類以上のカテゴリーのデバイスやプラットフォームをサポートしており、その上で54%がそのサポートのために6社以上のベンダーを採用しているという現実がある。その管理だけでも時間とコストをどれほど費やすだろうか。
こうした困難な状況にもかかわらず、トップリーダー企業は、テクノロジーサポートに関する従来の「後手の考え方」を脱却し、ビジネス上の優位性を獲得しているという。本コンテンツでは、300人以上のITプロフェッショナルを対象にした調査から、企業が直面しているIT部門の運用保守課題を浮き彫りにするとともに、トップリーダー企業が実践している4つの戦術を紹介する。