コンテンツ情報
公開日 |
2019/01/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
408KB
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要約
カナダに本拠を置き、700万の個人・法人にフィナンシャルサービスを提供するデジャルダン・グループ。大規模で多様なサービスを展開する同社では、スムーズな業務遂行のために多くのカスタムアプリを使っているが、3500以上の個別アプリをレガシープラットフォーム上で運用していたため、数百台分に及ぶサーバの維持や、年間数百万ドルに及ぶサポート料金などに大きな課題を抱えていた。
そこで同社は、最新型のプラットフォームへの切り替えを決断。既存のアプリを統合して迅速に移行できること、コストを削減できることを条件にさまざまなサービスを検討した結果、クラウドベースのアプリ開発プラットフォームの導入へと踏み切った。その効果は大きく、アプリ開発とデリバリーの速度は3倍に上昇。ハードウェアコストやプラットフォームのメンテナンスコストも大幅に削減できたという。
今後アプリの移行が完了すれば、3500あったレガシーアプリは数百にまで統合され、さらなる利便性向上が期待されている。それでは一体、同社が選んだプラットフォームとはどのようなものだったのか。本資料で詳しく解説する。