事例
ソフトバンク株式会社
国内500件のクラウド移行事例から学ぶ、効果を上げるクラウド選択のポイント
コンテンツ情報
公開日 |
2019/01/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
57ページ |
ファイルサイズ |
4.55MB
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要約
クラウドサービスの利用は着実に増えつつあるものの、実際の導入率はいまだ58%にとどまっている。移行に踏み切れない企業に聞いたその理由としては、「必要がない」を筆頭に、「セキュリティへの不安」「既存システムの改修コスト」「ネットワークの安定性への不安」などがある。しかしこれらの懸念は、実はクラウド移行で解決できるものばかりだ。
実際に、移行済み企業は、「資産や保守体制を社内に持つ必要がない」「安定性と可用性の向上」「初期コストが安価」「セキュリティの向上」などをクラウドのメリットとして挙げている。こうしたデータを見れば、クラウドがいかにビジネスに貢献するかという点が理解できるはずだ。
ではあらゆる企業がこうした導入効果を得るためには、どのようなクラウドサービスを選べばいいのだろうか。本コンテンツでは、国内で大小500件を超える実績を持ち、ネットワーク、VPN、仮想化基盤に至るまでマイグレーションから保守運用を包括的にサポートする、あるサービスを紹介する。機器の保守・更新作業の負荷増大、ネットワークやリソースの逼迫(ひっぱく)、専門人材がいないといったリスクを抱えながらもクラウドへの移行を実現し、メリットをもたらした4社の事例を載せているので、参考にしてほしい。