コンテンツ情報
公開日 |
2019/01/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.32MB
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要約
大気/水質などの環境調査や製造業向けの材料試験をはじめとした、さまざまなサービスを提供する総合検査会社である中外テクノス。同社はそれら多彩なサービスを支えるインフラ整備・拡充にも積極的に取り組んでおり、2012年にシステムを全面仮想化。今ではほぼ全ての業務システムを仮想化基盤上で動かしている。
しかし、運用を続けるに伴い、その仮想化基盤用ストレージのパフォーマンスが課題となってきた。まず性能面で、旧環境では通信速度が1Gbpsであったためデータ転送に遅延が発生しており、メンテナンス作業も満足に行うことのできない状態だった。また容量にも余裕がなく、サーバ増加などシステム拡張への対応も難しかった。
そこで同社は、仮想化基盤用ストレージの刷新を決意。性能面だけでなく、操作性の良さや、IT投資の最適化という観点から導入コストも重視し、ユニファイドストレージを選択した。新たなストレージの導入により実際にどのような効果が得られたのか、本コンテンツで詳しく見ていこう。