事例
株式会社イージフ
30種の文書タイプの一元管理、親子属性の保持も可能な管理基盤の構築に成功
コンテンツ情報
公開日 |
2019/01/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
409KB
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要約
ある国内大手ハウスメーカーでは、本社と全国約300カ所の展示場との情報共有基盤の見直しに迫られていた。同社で共有する文書には約30種類ものタイプがあり、しかもそれぞれが「件名」「担当者」といった異なる属性情報を持っていた。将来的には文書タイプのさらなる追加や、既存文書タイプへの属性追加などが行われる可能性もあるため、多彩な文書タイプに柔軟に対応できる文書管理基盤が必要だった。
また、従来利用していたグループ用ミドルウェアの掲示板データベースでは、親文書と添付ファイルという親子関係を持つ文書タイプもあり、その構造も保持してのリプレースが求められていた。
このような複雑な条件下で、同社はどのように新しい文書情報基盤を構築したのだろうか。単なる文書の一元管理だけではなく、通知文書の開封をユーザーに促すような、情報配信機能を有する基盤構築に成功した、同社の事例に迫る。