コンテンツ情報
公開日 |
2019/01/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.45MB
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要約
働き方改革の進展に伴い、「職場」に対する認識も変化し始めている。従来、「職場」は仕事のために行かなければならない場所と考えられていたが、現在では「従業員が生産性を発揮できる場所」という考え方も定着しつつある。その実現のためには、セキュリティやガバナンスなどの要件を満たした上で、生産性を向上できる環境を整備する必要がある。
そこで注目されているのが、デバイス・場所・時間などにとらわれず、アプリケーションへの安全なアクセスを可能にするITツールだ。端末/OS/アプリケーションの管理を一元化し、一貫した業務環境として提供するため、ITの管理・運用上の都合に振り回されることなく、従業員の利便性を確保できる。
さらにユーザーの利用動向のモニタリングに加え、セキュリティ製品とのデータ連携により、ポリシーに基づく対応プロセスを構築。対応の自動化により、リスクレベルに応じてユーザーに直接警告したり、ネットワークから切り離したりすることができる。本資料では、日本で働いたことのある海外エグゼクティブに、日本の組織における「働き方改革の課題点」を取材した。従業員が生産性を発揮できるワークスペースはどうすれば実現できるのか、個々の組織、個々のユーザーに最適な環境を構築する方法を紹介する。