コンテンツ情報
公開日 |
2019/01/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
743KB
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要約
マンツーマン特化型の英会話スクールを運営するGABAは、2015年から自社のあらゆるITプロセスを改革し、成長基盤を強化するプロジェクトに取り組んできた。中でも特に重視されたのが、ビジネスの中核を担う仮想化基盤の処理性能を強化することだった。
その理由は、受講者専用サイトやオンライン教材といったコアアプリケーションなどを独自開発し、自社内でシステム構築と運用を行うことへのこだわりにあった。また、これをオンプレミス環境で実践することも課題となっていた。こうしたニーズに高いレベルで応え、なおかつ即効性を期待できるものとして導入されたのが、新たなオールフラッシュアレイだ。
このストレージの高いパフォーマンスや優れた耐障害性により、同社は独自開発のコアアプリケーションとMicrosoft SQL Server 2014の高速化を実現。さらにVMware vSphere Virtual Volumes(VVOL)との連携により、アプリケーションごとのサービスレベル管理なども可能になったという。本コンテンツでは、英会話スクールの全国展開とさらなる成長戦略を支える、オールフラッシュの魅力を詳しく紹介する。