タブレットやスマートフォンといったPC以外のデバイスが業務に活用されるようになったことに加え、社外での利用や個人デバイスの使用など、企業のICT環境が複雑化している。こうしたマルチデバイス活用の時代においては、いかに管理者の運用負荷を軽減し、セキュリティ対策を強化していくかが鍵となる。
そのためには、デバイス単位ではなくユーザー単位でデバイスを管理すること、また、各デバイスの資産管理やアップデート対策を効率よく行うことで、管理者の負荷を減らすことが重要だ。さらにセキュリティ面では、業務用/個人用の領域を分離して管理したり、使用アプリを制限したりすることも必要不可欠となる。
こうした複雑な課題を持つマルチデバイス管理に最適なのが、「Microsoft 365」の活用だ。本コンテンツでは、Microsoft 365でマルチデバイス管理を行うことで得られる3つのメリットと、それを実践する方法をコンパクトな動画にまとめている。管理者の負荷を最小限に抑えながら、安全かつ効率的にデバイス管理を行える方法を確認していこう。