コンテンツ情報
公開日 |
2019/01/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
22ページ |
ファイルサイズ |
2.44MB
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要約
給与の計算や支払いは、万が一間違いや遅れが発生した場合、企業の信頼失墜や従業員との関係悪化を招く、責任重大な業務となる。だが、基準がバラバラになりがちな基本給の定め方や、さまざまな手当、控除の計算方法などについて、いまひとつ自信が持てないという担当者は少なくないのではないだろうか。
例えば基本給を定める際は、職務給や職能給などの賃金制度を設定した賃金表や、人事評価シートを作成することが欠かせないが、それらの事前準備には膨大な時間がかかる。また社会保険料や所得税・住民税の計算においては、毎年変更になる保険料率や税率を反映する必要があるため、人手による処理ではミスや業務負荷増大は避けられない。
そこで活用したいのが、給与計算業務の負担を軽減するクラウド型支援ソフトだ。これにより、基本給の自動化が容易になるほか、各種保険料率/税率の自動アップデートや情報一元管理を実現、計算ミスや別PCでの再入力の手間を排除できる。さらに、会計やマイナンバー、経費など他ソフトと連携することで、バックオフィス全体の勤務時間も削減可能だ。本資料では、給与計算の基礎知識からこのソフトの特長まで詳しく紹介する。