 
      
      技術文書・技術解説
      アドビ株式会社
      メールマーケティングは顧客中心型への第一歩、調査で分かった成功企業の活用法
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2018/12/19 | フォーマット | PDF | 種類 | 技術文書・技術解説 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 11ページ | ファイルサイズ | 791KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         顧客中心型ビジネス実現のためのアプローチとして、多くの企業が活用しているメールマーケティング。だが米国で行われたある調査によると、受信したプロモーション用メールに満足している顧客はわずか8%にすぎず、顧客中心型を自負するマーケターとの認識の差が明らかになった。
 こうした状況は、多くのマーケターにメールが差別化要因になるという認識が欠如しており、プロモーションのための使用にとどまっていることから生まれている。真の顧客中心型への変革を実現するには、メールマーケティングの目標を“開封数とクリック数の増加”ではなく“顧客満足度の向上”と定め、イノベーションのための戦略的資産として活用すべきだ。
 そのための具体策としては、テンプレートやコンテンツの常時更新、顧客データの収集によるテストと学習の実施、さらに顧客プロファイルの構築やセグメンテーションといったことが求められるが、果たしてどのように実践していけばいいのか。本コンテンツを基に、顧客中心型ビジネス実現のためのメールマーケティング改善/再構築の方法を検討してほしい。