コンテンツ情報
公開日 |
2018/12/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
315KB
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要約
薄型かつ軽量でタッチパネルを搭載した、タブレット端末の利用が幅広い業務で広がっている。一般には、持ち運びやすさが最大のメリットとされるタブレット端末だが、実際の現場、例えば物流や生産ライン、デジタルサイネージ、受付/案内端末などでは、常時給電の状態で利用されることも多いのが現状だ。
そうした“固定利用”が主となる現場の要望に応える形で登場したのが、「バッテリーレスタブレット」だ。バッテリーに起因する障害を排除できるため、安全・安心は折り紙付き。従来のWindowsタブレットのCPUやグラフィック、メモリやストレージといった基本性能はそのままなので、使いやすさや機能に不便を覚えることもない。
さらに「Windows 10 IoT搭載モデル」では、既存アプリや開発環境をそのまま活用できるほか、アップデートを抑制して業務の中断を抑えるなど、スムーズな運用を実現する機能も魅力。「Windows 10 Pro搭載モデル」では、幅広いWindowsアプリケーションを自由にインストールして活用可能。本コンテンツでは、こうしたバッテリーレスタブレットの特長を、端的にまとめて紹介する。