製品資料
ヴイエムウェア株式会社
Office 365への移行のポイント、認証の簡素化とセキュリティ強化を両立する方法
コンテンツ情報
公開日 |
2018/12/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
678KB
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要約
業務の効率化を目指して、多くの企業がOffice 365の導入を進めている。もともとスケジュール管理やアカウント管理などを担ってきたMicrosoft Exchangeが、モバイル活用やBYOD(私物端末の業務利用)などによるエンドポイントの多様化に対応しきれなくなりつつあることも、移行を後押ししているようだ。
このようなOffice 365への移行で問題となるのが、ID管理の複雑化とモバイル利用に伴うセキュリティリスクの増大だ。Office 365で必要となるAzure Active Directoryアカウントを含む、多数のIDを管理するだけでなく、企業所有のデバイスや従業員が利用する私物デバイスのデータも保護しなければならない。
この他にも、多くのユーザーが必要とするシングルサインオン(SSO)の実現法など、検討すべき課題は多い。そこで、これらの課題を解決するものとして注目されているのが、ID管理/アプリケーション配布/エンドポイント管理の機能を備えた統合プラットフォームだ。本資料では、このプラットフォームの特徴と導入効果を詳しく紹介する。