事例
ネットアップ合同会社
従来のハイパーコンバージド製品が抱える3課題から脱却、次世代製品の違いとは
コンテンツ情報
公開日 |
2018/12/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
43ページ |
ファイルサイズ |
4.27MB
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要約
データセンター環境の変革を推進する強力なインフラとして注目されたハイパーコンバージドインフラ(HCI)だが、従来の製品はその理想と機能にギャップがあった。インフラ別の運用を強いられて運用の複雑さから脱却できず、ユーザーのリクエストに対応するにも数週間から数カ月かかることも珍しくなかった。
しかし、最新のHCIは大きく進化した。メモリやCPU、容量などの個別拡張が容易になったことで、ストレージ用VMやデータ保護機能において発生していたオーバーヘッドを排除するとともに、拡張コストの最適化を図れるようになった。
さらに、ワークロードの運用環境を統合。ストレージ容量と要求性能を、ワークロードごとに独立して割り当てることで、相互に影響することなく高いパフォーマンスを引き出せる。加えて、ハイパーバイザーとストレージの管理統合や自動化ツールへの対応しやすさなど、運用管理負荷も軽減された。次世代HCIの実力を、本コンテンツで確かめてほしい。