製品資料
ネットアップ合同会社
最適なHCIを選ぶために理解したい、ストレージ構成の3つの手法が生む違いとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2018/12/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
484KB
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要約
導入コストの抑制やシンプルなセットアップ、統合的な管理など、さまざまなベンダーが提供するHCIのビジネスメリットは似通っているが、そのアーキテクチャには違いがある。自社のデータセンターのニーズに合うかどうかを評価する上でそれを理解することは重要になるが、特に大きなものは「ストレージの耐障害性」に対するアプローチ方法だ。
1つ目はノードごとに格納されたハイパーバイザーとコントローラーVMを使用するもので、運用開始までの時間が短縮されるのが特長だ。2つ目はコントローラーVMを使わずストレージをハイパーバイザーに直接統合するもので、同様にそれぞれの機能も統合できる。そして3つ目は、独立したハイパーバイザーとストレージノードを使用するもので、柔軟な拡張性に魅力がある。
本コンテンツでは、このように一般的なHCIのアーキテクチャが持つ各アプローチのメリットを紹介するとともに、デメリットもあわせて解説する。どの要件を重視するかによって最適なアプローチは変わってくるため、HCI導入を考える企業はぜひ参考としてもらいたい。