コンテンツ情報
公開日 |
2018/12/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
902KB
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要約
メールやメッセージアプリ、SNSなど、企業から個人へのメッセージ伝達手段が多様化する中、フィーチャーフォン時代から使われる「SMS(ショートメッセージサービス)」が、改めて注目されている。他サービスに比べメッセージの開封率が圧倒的に高いことはもちろん、携帯電話の番号だけで送受信できる利便性の高さもあるからだ。
この流れに伴い、法人向けSMS配信サービスを導入する企業も増加し、SMSの流通量(配信通数)も急増している。法人向けSMS配信で重要な要素が、キャリアと直接接続できる仕組みにより、より高い到達率を実現する点だ。また、長文メッセージへの対応や、短縮URLの発行による文字数の節約機能も魅力。緊急を要する業務連絡や、アプリやWebサービスの本人認証、予約・手配内容の通知、決済通知・督促など、幅広く活用されている。
このようにさまざまな効果が期待できるSMS配信サービスだが、メールなどSMS以外の配信サービスとの連携、通信コストなど、その機能や内容はベンダーによって大きく異なっている。自社に合わせたサービスの選び方を、本コンテンツを基に考えてみてほしい。