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富士通株式会社

製品資料

富士通株式会社

Windows Serverユーザーだからこそできる、コストを抑えたHCIの構築方法

ハイパーコンバージドインフラ(HCI)はヴイエムウェアベースの製品が多いが、Windows Serverベースでももちろん実現できる。マイクロソフトのSDSを利用すれば、安価なコストでHCIを構築することも可能だ。

コンテンツ情報
公開日 2018/12/11 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 373KB
要約
 ハイパーコンバージドインフラ(HCI)構築に使用されるハイパーバイザーとSoftware Defined Storage(SDS)の組み合わせというと、多くの人はヴイエムウェアを思い浮かべることであろう。だが、現在ではマイクロソフトが提供するハイパーバイザーのHyper-VとSDSのStorage Spaces Direct(記憶域スペースダイレクト:S2D)の組み合わせも徐々に認知されている。

 Windows ServerによるHCI導入のメリットは、追加のライセンスを購入する必要がないという点である。Windows Server 2016のDatacenterエディションであれば、Hyper-VもS2Dも標準機能として提供されているからだ。

 本資料では、このマイクロソフトのS2Dを利用して構築したWindows ServerベースのHCI製品に着目し、その特徴や活用例について紹介している。Windows Server 2008のサポート終了が近づき、新バージョンへの移行が迫られる企業が多い中、WindowsベースのHCIは新たな選択肢となるだろう。