コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2018/12/05 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        技術文書・技術解説 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        4ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  860KB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         業務の効率化や顧客体験の向上、コスト削減など、人工知能(AI)にはさまざまな効果が期待できる。しかし、AIを有効活用するには、成果を出せるだけの十分かつ適切なデータや、AIの学習処理に適したハードウェアなどが不可欠で、誰でも簡単にメリットを享受できるわけではない。
 そこで注目されているのが、AIをクラウドサービスとして利用できる「AIaaS」(AI as a Service)だ。多額の費用を投じることなく即座に導入でき、ハードウェアを調達、管理、維持する必要もない。加えて、大規模なデータセットを基に開発、調整されたアルゴリズムなどもプリセットされている。
 このようなメリットを持つAIaaSであれば、中小規模の企業でも、手軽にAIを導入して、そのメリットを享受できる。本資料では、クラウドソースのデータを活用して、独自のAI機能も構築できるというAIaaSの実力を、さらに詳しく紹介する。