コンテンツ情報
公開日 |
2018/12/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
3.83MB
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要約
アプリケーションの市場投入スピードが加速するに伴い、設定・デプロイ手順の自動化やDevOpsモデルのアプリケーション投資の割合が増している。一方で、DevOpsに取り組む企業の多くで散見されるのが、開発や運用、セキュリティチームの意見の食い違い、いわゆる「DevOps問題」だ。
もともと三者の目的が異なるために摩擦は避け難い。その解消に役立つものとして、アプリケーションごとにADCやWAFを割り当てるDevOpsツールが注目されている。開発チームは事前定義したテンプレートにより単独でアプリデプロイが可能となり、運用チームはシステム設計に集中できる。また、セキュリティ面でも、アプリケーションごとにWAFを割り当てられるため、ベストな保護を実現しやすくなる。
本資料では、このDevOpsツールの機能と導入効果について、マンガで分かりやすく紹介する。チケット作成からトラフィックビューの確認、サーバ容量確保やセキュリティポリシーの強化作業など、DevOpsの摩擦原因だった作業の多くが削減可能になることが分かるだろう。