コンテンツ情報
公開日 |
2018/11/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
1.17MB
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要約
ハイブリッドクラウド環境など高度にIT化されたシステムでは、運用保守にかかる責任は大きい。システムのトラブルによるダウンタイムの発生は、組織にとって致命傷ともなり得るからだ。
ある調査によると、システムダウンの被害は1分当たり55万円を超えることがあるが、重大なシステムダウンが継続する時間は、平均7時間半以上にも上っているという。こうした現状を打破するには障害対応の迅速化が欠かせないが、昨今の複雑なマルチベンダー環境ではトラブルシューティングに時間がかかり、またIT部門の負担も増大してしまう。
本コンテンツではこのように、現代のシステム運用保守の問題点について、3つの質問を基に解説している。「休日出勤時のシステムトラブル」「システム障害に起因した顧客情報の漏えい」「コスト削減とIT運用保守管理の最適化の両立」という、多くの企業が抱える課題をどう解決していけばいいのか。本資料を読んで考えてみてほしい。