コンテンツ情報
公開日 |
2018/11/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.23MB
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要約
顧客向けサービスにITをフル活用し事業拡大を進める企業は増えつつある。総合美容ディーラーのきくや美粧堂もまた、従来の理美容室向け商品だけではなく、顧客に対して予約管理システムやCRMなどのサービスの無償提供や、スマホアプリの開発にも取り組み、急成長を遂げてきた。
ただ同社には1つ課題があった。事業拡大に伴い増大する基幹DB用ストレージへの負担が、ハイブリッドストレージでは性能要求を満たせないほどになっていたのだ。そこで同社はオールフラッシュストレージの導入を選択した。同製品は、高額なハイエンド製品と違ってコストパフォーマンスも高く、導入・運用費用を抑えつつも、高性能・高信頼なストレージ環境を得ることができる。
新ストレージ導入後、同社の月次更新処理は以前の1/4の所要時間に短縮され、他のジョブに影響を与えるリスクもなくなった。3年ごとに最新のコントローラーが無償提供されるプログラムや、クラウドによる管理・監視・予兆検知サービスもあるため、長期的に安心して運用ができることも大きな利点だという。資料ではオールフラッシュストレージのさらなる魅力も紹介されている。