技術文書・技術解説
富士通株式会社
大手パブリッククラウドを国内企業に合った形で――協業が生む独自のメリット
コンテンツ情報
公開日 |
2018/11/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
363KB
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要約
大手パブリッククラウドサービスをより使いやすくしようと、国内企業との協業が進んでいる。その1つが、オンプレミスでもクラウドでも同じアーキテクチャを採用し、高い移行性を誇るOracle Cloudだ。
国内データセンターから提供できるようになり、ミッションクリティカルなシステムを移行する安心感が増しただけでなく、国内ベンダーによる独自機能の追加も見逃せない。特に、データベースの設定では、設定画面を集約することで作業負担を軽減し、わずか15分で構築できるまでに機能を高めている。
実際、国内企業でも基幹系・業務系システムをクラウドに移行したいというニーズは高まっており、実に80%に達しているという。外食産業大手でのOracle Cloud採用事例もあり、今後この動きはますます加速していくとみられる。開発検証用、災害対策用、SaaS基盤など多様な活用が期待される協業サービスの強みを、本資料で解説していく。